主に神奈川を拠点に葬祭事業
保有理由
割安であること
葬祭事業は高齢者が多い日本において市場規模が極端に縮小することはないと思い購入
基本情報
pbr 0.5
per 8.2
MIX係数(pbr*per) 4.1 と超割安
時価総額92億円
過去10年以上赤字なし
配当利回り 3.8%
FCF大半の年でプラス(2022年、2023年はマイナスなものの、営業CFは+、固定資産の増加による影響で投資CF-)、
売上は成長が見られれない一方で
自社生産や省人化を進め高い利益率&徐々に利益率は上がっている。
営業利益率(予)15%
建物48.30%、土地27.94%、現金25.00%を保有
小規模な葬祭をターゲット
中長期計画においても営業利益率を重視しているため赤字になりにくい企業といえる。
競合と比べて
プラス
最もpbrが低く、perも比較的下位
従業員一人あたりの売上、営業利益も高い
マイナス
いつ売るか
業績予想または実績が赤字になったとき
pbr>0.8
この銘柄以上に割安な株があり、現状保有銘柄の中で最も割高だと思ったとき
のいずれかに該当した場合売却します。
まとめ
全体的に割安な上、今後赤字にはなりにくい点が評価できます。
しかし、ROEが低く、pbrも低いままなので自社株買いなど積極的に還元する姿勢を見せてくれるまで気長に待ちたいと思います。